入梅

暦・天文学上の定義

  • 太陽の位置: 現在の天文学的な定義では、太陽が黄経80度の点を通過する日を「入梅」としています。

  • 日にち: 毎年6月10日または11日頃になります。2026年の入梅は、本日、6月11日(木)です。

 

なぜ「梅」の字が使われるのか?

入梅や梅雨に「梅」の字が使われるのには、主に以下のような由来があります。

  • 梅の実が熟す季節だから: ちょうどこの時期が、梅の実が黄色く色づき、収穫期を迎えるタイミングと重なるため。

  • 「黴(カビ)」が変化したという説: 湿度が高くカビ(黴=ばい)が生えやすいため、もともとは「黴雨(ばいう)」と呼ばれていましたが、語感が悪いため、同じ音で季節感のある「梅雨」という字があてられたという説です。