アドベンチャーファミリー

ロサンゼルスに暮らすロビンソン一家は、都会の喧騒やスモッグ、そして絶え間ないストレスに疲れ果てていました。 とくに喘息を抱える娘の健康を案じたことから、一家は思い切って家や財産を売り払い、文明社会から離れてロッキー山脈の大自然へ移り住む決断をします。

一家は自らの手でログハウスを建て、自給自足の生活を始めます。

しかし、美しい自然は同時に、熊などの猛獣の脅威といった過酷な一面も持っています。

それでも家族は助け合いながら、大自然の中でたくましく生き抜いていきます。

都会では健康や精神がむしばまれ、自然の中では厳しい環境や野生動物の危険が待ち受ける。

極端な環境に身を置けば、どちらも決して楽ではない、そんな現実を、この作品は静かに示しているように思います。