多様性の思い出

私が通っていた大学の獣医学科は浪人生が多く、

他大学や社会人経験者の再入学も珍しくありませんでした。

同級生にはイランからの留学生もいました。

 

先輩や後輩も多様な経験を持つ人がおり、ボランティアで児童福祉施設に暮らす先輩、

外国の士官学校にいたという先輩もいました。

30代妻帯者の社会人経験のある後輩とは、お互いに敬語で話すような微妙な距離感がありました。

 

さらに、留年や休学も当たり前でした。

奇跡的な進級を遂げた後輩が、

「海外でロッククライミングを勉強したい」

とあっさり休学してました。

 

しかし、私が一番「そんなのあり!?」と驚いたのは、

「マグロ漁船に乗る」という理由で休学していった後輩の存在です。