検便について

検便は、

1.下痢・軟便・血便など便の異常があるとき、

2.子犬・子猫を迎えたとき、

3.健康診断として

上記場合に行います。

 

検便でわかること

①寄生虫の有無

②血液や粘液の混入

③腸内細菌のバランス

④感染の有無

※一回の検査では、わからないことがあります。そのため複数回行うことがあります。

 

検査方法(検査センターに依頼する場合は時間がかかります)

①性状検査:便の色・硬さ・臭いを観察

②顕微鏡検査

  直接法:便をスライドに乗せて観察

     浮遊法:便を溶かして寄生虫卵を検出

③抗原検査・PCR:特定の病原体を確認

 

便の採取方法

①量の目安:少量でも検査可能

②採取の仕方:清潔なビニール袋やラップに包む。ティッシュや紙類は乾燥の原因になるため避ける

③持参のタイミング:できるだけ新鮮な便を持参。

④下痢便の場合:ペットシーツごと持参する方法も有効