素麺の思い出

大学生の頃、揖保乃糸のふる里・たつの市出身のバイトの後輩がいました。

夏休みに帰省した際のお土産として、揖保乃糸をバイト先の中華料理屋にたくさん持ってきてくれました。

「今日のまかないは、素麺だ」と、山盛りの素麺をご馳走になりました。

繊細な喉ごしで、とても美味しかったのですが、どこか物足りなさも感じました。

栄養補給もバイトの目的の一つ、肉や油の力強さも欲しくなるのでした。