シニアのサポート

1.滑らない食器、食器を高くする(頚の負担、嚥下の負担を軽減)

2.滑らない敷物  (四肢の負担を軽減)

3.少量、頻回で給餌 (消化器の負担を軽減)

 

シニアの犬猫は内臓疾患、関節症や椎間板ヘルニアの基礎疾患があることがあります。食べにくそうと感じたら、体に負担を掛けないように工夫してください。

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コメント: 2
  • #1

    ちゃたろう (火曜日, 03 6月 2025 20:53)

    犬猫のシニア世代はおおよそ何歳くらいからでしょうか?
    これから参考にしていこうと思いました。

    今日は一日雨降りでしたね。
    先日のブログにありましたが、猫さんは新しい傘と長靴でお出かけできたでしょうか?

  • #2

    小原公成 (火曜日, 03 6月 2025 21:13)

    明確に定められているわけではありませんが、7歳以降を犬猫のシニア期とすることが多いです。
    ただ、本格的に介護、サポートが必要になる年齢は、12歳以降です。
    もちろん、これらの年齢はあくまで目安であり、老化のスピードは異なります。
    ワクチンなどの定期健診の時に、お気軽にご相談ください。

    トラ猫さんは、新しい傘と長靴でお出かけしたそうです。
    その時の様子をまた描いてもらいます。