ガッツポーズの日

1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチが行われ、

ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利しました。

その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わしました。

その姿をスポーツ新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、

「ガッツポーズ」という言葉が広まりました。