「どぶに落ちても根のある奴はいつかは蓮の花と咲く」、「男はつらいよ」の2番の歌詞です。毎日愉快に楽しく暮らし、どぶにのまれた数多の浅草芸人、質素に暮らし、芸を磨き大輪の花を咲かせた渥美清、どちらの人生が幸せかは、私には分かりません。