赤めだか

「己が努力、行動を起こさず対象となる人間の弱味を口であげつらって自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。」立川談志が弟子の談春に説教した言葉です。

談志はハチャメチャな人ですが、弟子の教育には筋が通ていたのでしょう。談春、志らく、志の輔などの弟子の活躍が物語っています。